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#農業体験#米作り#田舎暮らし体験#大人の遊び場#古民家再生 はっしー
集まってる金額 0円 (目標 3,000,000円) 目標達成率 0%
京都府京丹波町に残る古民家と昔ながらの釜戸を再生し、人が集い、自然や田舎暮らしを楽しめる場所をつくるプロジェクトです。釜戸の修復を中心に、古民家の整備やDIY、季節の自然体験などを通して、古いものを壊すのではなく、新しい価値として未来へつなぐことを目指しています。
このプロジェクトはAll-in方式です。
\このプロジェクトのポイント/
京丹波町の山あいに、昔ながらの古民家があります。
太い梁や土間、どこか懐かしい和室。
そして、この家には今ではなかなか見ることのなくなった「おくどさん」と呼ばれる釜戸が残っています。
昔はきっと、ここに毎日のように火が入り、ご飯が炊け、家族や近所の人たちが集まっていたんだと思います。
でも今は、火が入ることもなく、静かにその役目を終えようとしています。
それを見たときに、素直に思いました。
ただ古民家をきれいに直すだけではなく、釜戸に火を入れて、みんなでご飯を炊いて、食べて、笑う。
そんな場所をつくりたい。
それが、このプロジェクトの始まりです。
私は京都府を中心に、不動産の売買や空き家、古民家の活用に関わる仕事をしています。
また「不動産YouTuberのはっしー」として、田舎の家や古民家を紹介する動画も発信しています。
仕事柄、これまで本当にたくさんの空き家を見てきました。
まだまだ使えそうなのに、長い間放置されている家。
立派な梁や建具が残っているのに、使い道が見つからない家。
持ち主さんも残したい気持ちはあるけれど、管理や修繕が難しく、手放さざるを得ない家。
そんな古民家を見るたびに、いつも思っていました。
今回の古民家も、きれいに修繕して終わりではありません。
釜戸に火を入れ、人が集まり、自然の中でのんびり過ごせる場所にしたい。
しかも、完成してから楽しむだけではなく、直していく過程もみんなで楽しめたら最高だと思っています。
この古民家を初めて見たとき、一番印象に残ったのが、土間に残っていた釜戸でした。
もちろん建物には傷みもありますし、庭や周辺の手入れも必要です。
正直、すぐに使える状態ではありません。
それでも、柱や建具、土間、釜戸を見ていると、ただ壊して終わらせるには、あまりにももったいないと感じました。
ここには、まだ人を楽しませる力が残っています。
家は、人が来なくなると、どんどん静かになっていきます。
でも、誰かが訪れて、声が響いて、火が入れば、古い家でももう一度生き始めます。
この古民家を、もう一度そんな場所にしたいと思いました。
正直なところ、便利さだけで考えれば釜戸は必要ありません。
炊飯器ならスイッチ一つでご飯が炊けますし、お湯もすぐに沸かせます。
釜戸は薪を用意して、火を起こして、火加減を見ながら待たないといけません。
かなり面倒です。
でも、その面倒な時間が楽しいんです。
誰かが薪を足して、誰かが料理の準備をして、子どもたちは炎を不思議そうに眺める。
「まだ炊けへんの?」
「ちょっと火が強すぎるんちゃう?」
「少しくらい焦げても大丈夫やろ」
そんな会話が自然に生まれます。
便利な生活では、なかなか味わえない時間です。
このプロジェクトで残したいのは、釜戸そのものだけではありません。
火を囲む時間。
みんなでご飯をつくる時間。
少しくらい不便でも、それを一緒に楽しめる時間。
そんな体験を、これからの世代にも残したいと思っています。
この古民家は、限られた人だけが使う場所にはしたくありません。
京丹波に住んでいる方はもちろん
・田舎暮らしに興味がある方
・古民家が好きな方
・子どもに自然体験をさせたい方など
いろいろな方に来てもらえる場所を目指しています。
この場所でやりたいことは、大きく三つあります。
まずは、残っている釜戸を安全に使えるように整えます。
状態を確認し、必要な補修を行い、実際に薪を使ってご飯や味噌汁を作れるようにします。
飾って眺めるだけの釜戸ではありません。
実際に火を起こして、料理をして、みんなで食べる。
そんな釜戸として復活させたいと思っています。
建物の修繕だけでなく、庭や周辺の草刈り、片付けも必要です。
ただ、何でも新しくするつもりはありません。
古い柱や建具、土壁など、この家らしさはできるだけ残したいと思っています。
立派で完璧な観光施設をつくるというより、古民家らしい雰囲気を残しながら、みんなが安心して過ごせる場所を目指します。
釜戸だけでなく、京丹波の四季も楽しんでもらいたいと思っています。
春には田植えや山菜。
夏には蛍、星空、虫取り、草刈り。
秋には収穫や、釜戸を使った食事会。
冬には火を囲みながら、ゆっくり話す時間。
完成した場所だけを使ってもらうのではなく、直していく途中から参加してもらえる場所にしたいです。
このプロジェクトは、特定の団体や身内だけで進めるものではありません。
・古民家に興味がある方。
・自然の中でのんびりしたい方。
・子どもに田舎の体験をさせたい方。
・DIYや修繕をやってみたい方。
・草刈りや農作業を楽しみたい方。
・料理をしながら人と交流したい方。
・地域の取り組みを応援したい企業やお店の方。
この場所を面白いと思ってくださる方なら、どなたでも参加していただけます。
実際に作業へ参加する形でも、イベントに遊びに来る形でも、遠くから応援する形でも大丈夫です。
参加の仕方は一つではありません。
無理のない形で、この古民家がよみがえる過程に関わってもらえたらうれしいです。
皆さまからいただいた支援金は、主に次のことに使わせていただきます。
・釜戸の点検、補修、安全対策
・煙突や排煙設備の整備
・建物内部の修繕
・電気や水道などの設備整備
・庭や周辺の草刈り、片付け
・釜戸体験や自然体験に必要な道具の購入
・支援者向けイベントの準備
・クラウドファンディングの運営費や手数料
古民家は、実際に工事を始めてみないと分からない傷みもあります。
自分たちでできることは、できるだけ自分たちでやります。
ただし、安全性が必要な工事や専門的な作業については、職人さんや専門業者にお願いする予定です。
どこを直したのか。
どれくらい作業が進んだのか。
支援金を何に使ったのか。
できる限り写真や動画でお伝えしていきます。
うまくいったことだけではなく、失敗や苦労も含めて見てもらえたらと思っています。
このプロジェクトは、一軒の古民家を直して終わりではありません。
地方には、使い道が見つからないまま眠っている古民家がまだたくさんあります。
すべてを残すことは難しいかもしれません。
それでも、一軒の古民家に人が集まり、楽しい時間が生まれれば、その地域にも少しずつ変化が生まれると思っています。
古いから壊すのではなく、
古いからこそ、面白く使う。
今回の取り組みが、そんな選択肢を知ってもらうきっかけになればうれしいです。
ここで得た経験は、今後、空き家や古民家の活用に悩んでいる方にも伝えていきたいと思っています。
私がつくりたいのは、何もかも完璧に整った施設ではありません。
少しくらい不便でも、その不便をみんなで笑える場所です。
薪がなかなか燃えなかったり。
ご飯が少し焦げたり。
草刈りで汗だくになったり。
作業が思ったより進まなかったり。
そんな出来事も全部、後から思い返せば楽しい思い出になると思っています。
完成してから遊びに来てもらうだけではなく、完成するまでの時間も一緒に楽しんでほしい。
数年後、この場所を訪れたときに、
「この釜戸が復活するとき、自分も少し関わったんやで」
と言ってもらえる場所にしたいと思っています。
再び釜戸に火が入り、湯気が立ち、笑い声が聞こえる古民家へ。
この場所を、皆さまと一緒につくっていけたらうれしいです。
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